中級者向け英語教材『VOAニュースフラッシュ』でネイティブスピーカーと知的な会話ができる!

Hiya people! 大阪にある台湾かき氷店『アイスモンスター』をニー友(ニート友達)と食べに行ったらその数日後、台北ツアー申込書にサインしてた lee抹茶(@lee_matcha)です。

さて、今回は『生の英語をもっと勉強したいけどめんどくさくて続かない英語中級者』の方に朗報があります。

言ってることは大体わかるけど、なんだか自分の発言や話題が同じことの繰り返しで代わり映えがしない。かと言って勉強を始めてみても、レベル高めの英語教材は辞書を引く回数がやたら多くてもうメンドクセェ…と挫折した経験はありませんか?(何を隠そうこの私です)

そんな人におすすめの英語教材が『VOAニュースフラッシュ』シリーズです!

VOAはアメリカ政府が運営するマルチメディア放送

VOAとはVoice Of America(ボイス・オブ・アメリカ)の略で、アメリカによって運営されている実在の国際ニュース放送のこと。ここでは英語学習者向けのゆっくり聞こえてくるよ英語ではなくガチの『生英語』が使われています。
サイトアドレスのリンクはこちら(英語サイトです)→ https://www.voanews.com/

『VOAニュースフラッシュ』シリーズはこのVOAニュースの音声をもとに作られた英語教材で、何故おすすめなのかというと下記3つの願いを叶えてくれるからです。

★生英語を聞き取る練習がしたいけど英語オンリー音声や動画だけでは理解しきれない
★さまざまなニュースを英語で取り入れてもうちょっと知的で教養ある会話がしたい
★とにかく勉強がめんどくさいから短時間で続けられる教材がいい

かく言う私も今まで数々の英語教材を購入してきましたが、ためになったもの/ならなかったもの含め一度たりとも最後までやりきった一冊はありませんでした。そんなLazyで飽きっぽい私でも続けることができた教材がVOAだったのです。

ここまで読んで、あるあるwと思った方は是非おすすめポイントとVOAニュースを使った学習法にも目を通してみてください!

『VOAニュースフラッシュ』のおすすめポイント

生のニュース英語でリスニング学習ができる!

何と言ってもこれです。前述のようにVOAはアメリカ国営放送のニュースなので、生の英語で学習ができます。

中級者になると英会話の先生や初心者向け英語教材音声の言っていることがわかっても、実際の会話スピードについていけないという壁にぶちあたりますが、この教材はその壁を乗り越えるのにも役立つこと間違いなし。

また、リスニングのみであれば北米吹替版のアニメ(これははっきりと喋ってくれるので少し易しめ)や海外ドラマのDVDなどもおすすめですが、理解力を深めたい人は本書のような訳つきの学習書がいいでしょう。

ほぼ辞書いらずのいたれりつくせりな教材

本書の構成は【見開きで左にスクリプト、右にキーワード、重要単語と日本語訳】なので、詳しく調べたいとか他にも分からない単語があるといった場合をのぞいて、基本的にはこの一冊があればこと足ります。

めんどくさくて…という言い訳が潰されていきます…(´◉◞౪◟◉)

豊富なジャンルのニュースが学べる

私が使ったのは2015年版ですが、革新的アプリ、自閉症、ジャスティン・ビーバーなど社会/健康・科学に関するものからトマ・ピケティ、高齢化社会、対テロ政策等ビジネス・国際情勢まで、幅広いジャンルのトピックが揃っています。

飽きっぽい私が勉強を続けられたのは、読み物として面白いトピックだったおかげでもありますね。英語と国際ニュース知識の両方が学べて一石二鳥ですよ!

コンパクトサイズだからちょっとした時にすぐ勉強できる

翻訳/精読目的でなければ英語は英語で勉強すべしがモットーの私は主に英語で書かれた教材を使っていたのですが、でかい、重い。

VOAニュースフラッシュは新書よりちょっと大きいくらいの単行本サイズなので、外出中でもスキマ時間にさっと取り出して勉強できますよ。

短時間でできるから挫折しないで続けられる

1記事につきスクリプトは2ページ分、音声にして2~3分なのでじっくり勉強しても20分くらいあればできると思います(私はスロゥなので30分ぐらいかけていましたが、普通の人はそれくらいのはず)。

いろいろな人が喋っているので音が記憶に残りやすい

ニュースを読むのは何人かの決まったアンカーですが、インタビューを受ける人は毎回違うのでさまざまな声色の英語が聞けます(生の英語なので言いよどみもあったり)。私が印象に残っていたのは、単語を思い出す時にインタビューの雰囲気やその人の音声を一緒に覚えていたことです。

一般的な英語教材ではある程度しゃべる人が決まっているので、学習書でありながら経験記憶のように頭に残る教材は貴重だと思います。

こんな人には向いていないかも

翻訳書籍で見るような精度の高い日本語訳を求めている
訳文はわりと直訳的。あくまで意味を理解するためのものという感じなので、翻訳勉強が目的の人には向いていません。

日常会話で使うような単語やスラングを極めたい
生の英語なのである程度くだけた表現が出ることもありますが、ニュース音源なので基本的にはフォーマルな英語が使われています。

アメリカ英語しか聞きたくない
VOAは国際ニュースも扱っているのでインタビューでは非ネイティブの英語が出てくることがあります。個人的には英語をしゃべる=世界中の人としゃべるなので、アクセント英語にスクリプトがついているのはむしろオイシイのですが、一応アメリカ英語だけではないということを書いておきます。

カラーで絵がついてないとやる気が出ない
何はともあれ、やる気は大事ですからね。

『VOAニュースフラッシュ』を使ったおすすめ学習法

本書を使って実際に私が行っていたおすすめの勉強法がこちらです。

①ディクテーション:音声の書き取り

まずは一度音声を聞いて自分なりにニュースの内容を要約してみる。それからは何も見ないで聞き取れたことをひたすら紙に書き出していく作業。もうこれ以上書き取れないというところまで繰り返し聞きます。

このなんとか書き取ろうと集中して英語を聞く姿勢がとても重要で、これを続けるとリスニング力がぐんとアップします。

②聞き取れなかったところや単語のチェック

今度は見開きページ左側のスクリプトを見ながら音声を聞きます。聞き取れなかったところや単語には線を引くなどチェックを入れて、右側のキーワードと訳を確認しながら内容を咀嚼していく。

ここでしっかりと内容が理解できれば、次のシャドーイングでより高い相乗効果が得られます。

③シャドーイング:音声の復唱

音声の後に続いて復唱しましょう。早いので迷子になることもありますが、ついて行けるとかなりの達成感が得られます。スクリプトを見ながら復唱する場合は音を切るところや伸ばすところにチェックを入れておくとやりやすいです。

④復習する

各ニュース記事でこの①〜③を行います。

もしくは自分の言っていることと内容理解がすっと一体化(イメージで理解)する感覚を得られるまで、一つの記事に留まって③を繰り返すのもいいと思います。私の場合とりあえず学習はすすめておいて、外出先で今までやってきたところを何回も聞いていました。

あらかじめ音源をスマホやミュージックプレイヤーに入れておけばどこででも復習できるので、学習内容を定着させやすい教材だと思います。


なお、中級者がワンランク上の会話をたしなむための学習書として、英語学習者向けの雑誌や演説集など他にもリアルな英語を聞けるものをいろいろ試してみました。

ですが雑誌はコンテンツが豊富すぎて気が散る、大統領演説集はどうしても内容が政治に限られてしまうなど、今回かかげている学習/継続目的には向いていませんでした。

以上、私がお世話になった(なっている)良質な英語教材のひとつを紹介させていただきました。いかがでしたか?ちょっとやる気が出たなという方は、この機会にぜひ『VOAニュースフラッシュ』シリーズでレベルアップして教養ある会話をかましましょう!

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