私がカナダ移住に失敗して学んだこと

どうもこんにちは、lee抹茶(@lee_matcha)です。

ここのところ日本各地で猛暑が続いておりますが、皆さん夏を楽しんでますか?私はここぞとばかりにMOW宇治抹茶アイスを食べまくっています。

さて、今回は私がカナダへの移民に失敗したことから得た教訓を書かせてもらおうと思います。と言っても移民サポートエージェントばりのアドバイスができるわけでもなく、あくまでも個人的な経験から次はこうしようと学んだことです。

人によっては『そんなの当たり前じゃん、何言ってんだこいつ?』って思うかもしれませんが、元クズヒキニートだった私としては非常に意味のある発見だったので、自分への備忘録としても残すことにしました。

★海外企業に就職したい

★カナダへの移民に興味があるけど流れがよくわからないから一例を見てみたい

上記の項目にピンときた人は、私の失敗経験を反面教師にしていただければ幸いです!

私が視野に入れていた移民プログラム

まず、移民制度の詳細は州によっても変わってくると思うのですが、私の住んでいたブリティッシュコロンビア州にはいくつかの移民方法があって、家族やパートナーのサポート受けずに個人で申請できるものを探していました。

その中でも、特に個人資産があるわけでもない、起業していない、介護職の経験がない私が視野に入れていたプログラムが下記です。

スキルドワーカー
(人材が求められている職種でのスキルと経験を持った人が申請できる)

カナディアンエクスペリエンスクラス
(カナダで2年間以上同じ雇用主のもとで就労経験のある人が申請できる)

スキルドトレード
(特定の職種でのスキルと経験を持った人が申請できる)

BC州のノミネーションプログラム
(プログラムに該当する人が州の推薦を求めて、認められると申請できる)

詳細が気になる方はカナダのビザサポートエージェントビザJPカナダさんの説明ページをリンクしていますので、ぜひ一読ください。JPカナダさんには、lee抹茶が一度目の就労ビザ申請をした際にお世話になりました。

カナダに移民したくなったがノープランだ

元々とにかくどこか遠くへ行きたかった私は移民について考えておらず、まったくの無計画な渡加でした。とりあえずワーホリビザを使って一年間滞在している間にもっと住んでいたいと思い、語学学校のCo-opプログラムで一年間滞在を延長した後に現地の会社で就職することになります。

流れとしては、ワーホリ▶語学学校▶インターンシップ▶就職ですね。

最初はロースキル職の就労ビザを取得していたのですが、職種が移民申請のできないものだったり給与面での事情があったりで転職を決意。新たに就職先の施錠をしてくれるエージェントを見つけて、当時就労ビザ/移民が取りやすいと言われていたレストランのライン調理にジョブチェンジしました。

特に二回目のビザに関しては、就職先との連絡や事務処理等々は完全にエージェントまかせ。ここで私は3つ間違いを犯しました。それは、自分にあっていない方法で移民しようとしたこと、エージェントに任せすぎて行動を怠ったこと、またエージェントとのコミュニケーションが足りなかったことです。

まず1つ目に、私は料理が苦手で嫌いでした笑。最初の就職先は好きすぎてしょうがないくらいだったのですが、『手っ取り早く移民してぇや』とエージェントの指示でレストランに就職。しかし超ブラックな職場でストレスが溜まりパニックになりかけたりと疲れ果て、最終的に頑張れなくなりました。

2つ目は、自分でしっかりと政府の移民情報が載っているウェブサイトを熟読する、就職先を自分でも精力的に探すなどを怠ってエージェントに頼り切ってしまったため、最終的にエージェントのミスに気づかず断念することになりました。

3つ目は2つ目で言ったことと同じになりますが、エージェントに逐一状況を確認をするべきでした。私もエージェントの方も多忙で意思疎通がしっかりとできていませんでした。

私の失敗経験を踏まえた上でアドバイスできること

以上私の失敗を元に、カナダ(特にブリティッシュコロンビア)で就職/移民したいと思っている人へできるアドバイスはこの3つです。

準備と下調べをしっかりする

各移民の条件と自分の状況やスキルを照らし合わせて、一番有利だと思うプログラムや興味のある企業をチェックするなど、ビザ/移民情報のエキスパートになれそうなほど調べてもいいと思います。エージェントを利用する場合はばんばん無料相談を受けちゃいましょう。

経験を積む×コネクションを作る

カナダではどこかに就職したい時に経験や実力が重視されるので、これでやって行きたいという分野での経験(最低2、3年)があると有利なので、すでに方向性が決まっている方は経験を積んでおくことをおすすめします。

また、インターンシップや交友関係からのコネクションも同じくらい就職につながる有効な方法なので、積極的に現地のコミュニティに参加するなどしてつながりを広げるのもグッドです。

そういえばルームメイトの1人が、道案内をしていたら仕事をゲットしたことがあります笑 それは直接移民につながるものではなかったのですがこういうこともあるということで、アピールできるスキルを用意しておくことはとても重要だと思います。

ガンガン行動する

私は最初の就職先を熱意(ボスにどれだけ私がそこで働きたいか、会社のために何ができるかを演説しました)で獲得しました。経験重視と言ったことと矛盾しそうですが、ガツガツ自分をアピールすることで変わることもあります。

というのも私の経験では、カナディアンは自分の求めているものと今の仕事が合わないと判断した場合に結構すっぱりと辞めていくからです。

もしかしたら、自分が就職したいと思っている会社のポジションに突然空きができるかもしれません。こういうチャンスを掴むには、日頃から行動していることが大事だと感じています。

カナダで就職、移民(失敗)を経験した人として、私の得た教訓が少しでも誰かの役に立てれば嬉しいです。

おまけ〜カナダ移民の今〜

現在カナダで移民申請中の友人に、2017年現在のカナダで一番移民しやすい現実的な方法(ファミリー、パートナー移民以外で)は何か、生の意見を聞いてみました。

友人曰く、永住権を獲得するのに今のところ一番手堅いと思われるのは、ポストグラデュエートビザ(ポスグラ)の発行が認められているカナダのカレッジに通い、卒業後ビザを取得、移民サポートをしてくれる企業に就職して一定期間働き移民申請、という方法だそうです。

ちなみにポスグラというのは、政府に認められたカレッジに8ヶ月以上通うことで申請できる、雇用主/職種制限のない就労ビザのこと。

私もポスグラが最も移民に近い道だと思っています。というのも、よほどカナダが必要としているスキルがない限り、いきなり就労ビザを取得するのは簡単ではないからです。

一方、ポスグラはきちんとカレッジを卒業すればまずビザがとれるだろうとされています。しかもこのビザは職種や雇用主を選ばないワーホリビザのようなもので、かなり使い勝手がいいです。カレッジに行ける資金があれば、この方法をおすすめします。

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